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世界の求める品質、その先を行く商品作りへ

キンランド検品会社は、96年に香港で設立された品質保証と管理コンサルティングの会社です。 中でも出張検品を得意とし、品質管理の資格を持ち、検査業務に熟錬の技術を持つ100人の専門検査員が居ます。

2009年10月には広東省東莞市の石碣に検品センターを開設しました。深セン市と東莞を結ぶ莞深高速道路の石碣出口から1分、 という輸送に適した場所に建てられています。日本語が可能なスタッフが常駐しており、日本企業からのお問合せにもスムーズな対応ができます。


よりハイクラスな靴の検品要望に応える

今のところ、3ライン稼働していますが、キャパオーバーにならないようにもう1ライン用意してあります。 日本語が可能なスタッフが常駐しており、日本企業からのお問い合わせや判断出来ない不良が出た時にスムーズな対応が出来ます。
触診は外観検品の時に必ずやります。

これまでの大量検品から小口でハイクラスな商品の検品を拡大してきます。これまで中国で製造した靴の検品を行う際、 クオリティ維持のためにどうしても複数回の検品を行い、時には日本に商品が入ってきてから更に検品を行う必要があった。 その輸送費や再検品にかかるコストを抑えるために、キンランドでは「中国内で一度の検品を行えばそれで良い」、という高精度の検品を行っています。

ユーザーに満足してもらえる検品結果を出すためには検品スタッフの熟練だけではなく、 クライアントから「ここならば確実」と思わせるだけの実績と信頼が必要となってきます。

そのために、当社では検品する靴についてデータを得た後、その情報をスタッフで共有して検品を行います」と質を重視しつつ、 靴の検品をおこなう事で中国内他社との差別化をはかり、ユーザーを拡大していきます。


最新鋭X線検査装置で異物混入を最終チェック

日本製の最新鋭2方向X線検査機械を導入し、一日最大5000足のX線検査が可能になっています。

近年、検品需要の高まりによって、X線検品機械を導入する工場は増えています。しかし、折れた針や飛び出したホチキス、 釘などの細かいくても危険な異物を調べられる機械を持つところは少なく、外観や触診に頼るところが少なくないです。

キンランドで使っているX線検査機では機械の操作が得意でない人でも細かい調節なしに鮮明な画像を出すことが出来る高い感度を持っています。 ブーツでも継ぎ目無く表示出来る画面サイズの調整力も特徴です。二方向に角度をつけたカメラによって垂直と斜めから撮影を行なえ、 何度も機械を通すことなく一度で死角なく靴をチェック出来ます。


ストック用のスペースも充分にとり、中国全土からの検品にと備える

充分なスペースを用意してありますので、一日最大2万足保管することが出来ます。セキュリティはちゃんとセットアップしておりますので、安心できます。 又、8千万円の保険も入っています。


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